【絵本記録】おやすみなさい
★ざっくりメモ(独断と偏見)
・対象:胎教~小学校低学年
・いつ:夜、寝る前に
・所要時間:5分くらい
・大きさ:持ち運びOK、小さくて薄い
★ストーリー
『しー・・・・・・おやすみのじかんですよ』
森に夜が訪れ、母親リスが幼子を眠らせるようにそっと語りかける言葉。
そばを通りかかった母鹿が我が子に、そしてそれを聞いていた母カエルも…と
優しさと愛情に満ちたひと時が連鎖していく様に、
私もあとに続きたい!と願わずにはいられません。
お腹の子は夜とか朝とか関係ないサイクルだけれど、胎教にぴったりな一冊。
フランスの作家さんたちの絵本を、カヒミカリィさんが訳したそう。
かわいくておしゃれな絵と装丁も素敵で、
図書館で借りた本だけど…買うのもありだな…